最新搜索

3.浦島太郎09 - 日语听力.lrc

LRC歌词 下载
[00:00.667]三年目の春になった時、
[00:03.488]浦島はときどき、久しく忘れていた故郷の夢を見るようになりました。
[00:12.396]春の日のぽかぽか当たっている水の江の浜辺で、
[00:17.933]漁師たちが元気よく船歌を歌いながら、
[00:23.158]網を引いたり船を漕いだりしているところを、
[00:27.416]まざまざと夢に見るようになりました。
[00:32.562]浦島はいまさらのように、
[00:36.036]「お父さんや、お母さんは、今頃どうしておいでになるだろう」と、こう思い出すと、
[00:46.825]もう、いても立ってもいられなくなるような気がしました。
[00:51.475]なんでも早くうちへ帰りたいとばかり思うようになりました。
[00:57.770]ですから、もうこの頃では、
[01:01.793]歌を聞いても、踊りを見ても、面白くない顔をして、
[01:07.775]塞ぎ込んでばかりいました。
[01:10.858]その様子を見ると、乙姫様は心配して、
[01:16.030]「浦島さん、ご気分でもおわるいのですか」とお聞きになりました。
[01:25.042]浦島はもじもじしながら、
[01:28.360]「いいえ、そうではありません。
[01:31.520]実は家へ帰りたくなったものですから」と言いますと、
[01:38.025]乙姫様は急に、たいそうがっかりした様子をなさいました。
文本歌词
三年目の春になった時、
浦島はときどき、久しく忘れていた故郷の夢を見るようになりました。
春の日のぽかぽか当たっている水の江の浜辺で、
漁師たちが元気よく船歌を歌いながら、
網を引いたり船を漕いだりしているところを、
まざまざと夢に見るようになりました。
浦島はいまさらのように、
「お父さんや、お母さんは、今頃どうしておいでになるだろう」と、こう思い出すと、
もう、いても立ってもいられなくなるような気がしました。
なんでも早くうちへ帰りたいとばかり思うようになりました。
ですから、もうこの頃では、
歌を聞いても、踊りを見ても、面白くない顔をして、
塞ぎ込んでばかりいました。
その様子を見ると、乙姫様は心配して、
「浦島さん、ご気分でもおわるいのですか」とお聞きになりました。
浦島はもじもじしながら、
「いいえ、そうではありません。
実は家へ帰りたくなったものですから」と言いますと、
乙姫様は急に、たいそうがっかりした様子をなさいました。